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当社の歴史

本社移転 ~ 現在の乾汽船

本社移転を大きな転機に。地道に着実に、市況を読み、将来へのチャンスをつかむ。

その時代にそった発想と戦略、努力の積み重ねが今日の乾汽船をつくりあげています。

本社移転を大きな転機に。 乾汽船の経営の考え方、強い組織体質。

平成大不況の中、2001年乾汽船は、荷主や同業者の大半が東京にあること、地元神戸港の活用機会が減少したこと、銀行本部との直接取引が出来ることを理由に、創業以来慣れ親しんだ神戸から、東京へと本社を移転します。また同年現社長の乾新悟が新社長に就任し、新体制のもと、オーナー寄りのオーナーオペレーターからオペレーター寄りにシフトを図り、長期用船による船隊の強化、取扱いカーゴを材木単一から多様な荷へと幅広い展開を行う等の経営努力が実り、加えて市況の回復・上昇も追い風となり好業績を残しました。

創業者から継承されている乾汽船の経営信条は、「質素・倹約」であり、現社長も「好況期にこそ時流に流されず安易に過大な投資をしないように気をつける」を心がけ、また「市況が安い時に多少業績が苦しくても船を仕込む」ことが将来の成功につながると考えています。2008年のリーマンショック以降の世界大不況下においても、現社長の体制下、この経営の考え方は貫かれ、長い歴史の中で幾度となく経験した荒波を乗り越える強い組織体質を船体に、豊かな未来へと向かう航路を着実に進んでいます。

就任披露パーティーでの社長挨拶


新社長就任披露・本社東京移転祝賀パーティー